正木設計とは
当社は、1975年に創立以来メカニカルエンジニアリングの業界で、時代の推移とともに成長してまいりました。かつて製鉄関連の機械設計業務をベースとして発足し、現在は多様化する市場環境への対応や、複雑な情報化時代に応えながら、製鉄関連以外の分野にも進出しております。1990年に北九州に営業所を設置し、設計業務やIT業務の拡充を図り、1992年には北九州支店として,西日本地区での活動拠点となっております。しかも同年全社をIT化し、設計業務者全員(35名)のCAD化を実現いたしました。製鉄関連の機械設計はもとより、産業機械設計やゴミ焼却プラント設計、半導体設備設計や原子力設備設計等、新しい分野への技術革新を心がけております。
また1983年からは設計事業の他に、IT事業を開設し、当初「社会福祉法人専用ソフト」を自社開発し、千葉県内に販売をしておりましたが、現在では日本全国に30社近くの代理店をそろえて、全国展開の販売をする迄に至りました。関東一円の社会福祉法人ユーザーシェアは80%を占め顧客の皆様の期待に応えるよう、社員一丸となって精進しております。 機械設計事業・メカニカルエンジニアリングのCAD・CAM化、コンピューター事業、時代は着実に移行しております。このような時こそ、幾多の経験の中で生まれてきた技術の蓄積、長い年月を通して育てられた信頼の絆、若い力と可能性に満ちあふれた社員達が、社会の役に立つ時だと信じております。 2007年中国大連市に「大連天道技術服務有限公司」と提携し、顧客の皆様のニーズに応えられる柔軟性と機敏性を備えております。これら一つ一つの時代に対する機敏な対応が、かけがえのない財産であり、明日の時代を拓くエネルギーでもあると信じております。
これからも「創造・誠実・和・感謝」をモットーとして、社員一同、尚一層の努力を傾注して参ります。
正木設計の強み
正木設計の目的とは、「社員とその家族が幸せになる為の会社」であり「社会の役に立てる会社」となることです。そして弊社の強みは、その「幸せになる為の考え方」や「幸せになる為の生き様」が全社員の共通認識とした基礎があることです。同じベクトルを持ちながら、「愛和する心」が、この会社を大きく強くしてきたのです。また、当社のみの利益に生きることなく、私欲に走ることなく、人としての道に外れることなく、日々真剣に誠実に生きてきたことがわが社の強みであり誇りでもあります。
これまでの、オイルショックやバブルの崩壊、リーマンショックや東日本大震災による経済危機等、乗り越えられたのも一枚岩の強靭な信頼関係と、高い技術力と勤勉さを兼ね備えた会社だからこその結果だと思われます。
3つの特徴
顧客の要望に最優先に応える企業資質私欲のない同一ベクトルを持った企業
一枚岩の強靭な信頼関係と、高い技術力を兼ね備えた企業
正木設計について